妊活に必要なのは、
栄養価と心のゆとり
妊活期間はストレスなく自然に精力を上げていきましょう。
ともあれ、男女が良い関係を続けるには、定期的なセックスが一番良いと言われています。
また、赤ちゃんが欲しいカップルなら、安定的な性生活を送る事で赤ちゃんを授かりやすくなりますが、仕事や人間関係でストレスの多い毎日では、思うような性生活を送れないのも現状です。
子供が欲しいご夫婦でも、片方が疲労でその気になれなかったり、誘われてもその気になれなかったりで、二人のタイミングが合わない事も多いと思います。
そんな状態もたまの事であれば、問題視することもないのですが、頻繁であれば大変危険な状態です。
そのまま放置しておくと、セックスレスに陥ってしまう場合もあります。
一度セックスレスになると、なかなか抜け出すことが出来なくなりますので、早めの対策が必要です。
セックスレスになってしまう前に、下記にご紹介している性欲や精力が上がる食材で、パートナーとより良い関係を続けていただければと思います。
「アボカド」でホルモンを生産
アボカドはタンパク質の代謝を助け、スタミナとエネルギーを増加させます。疲れやすい方や、持久力がない方におすすめな天然の滋養強壮剤です。アボカドに含まれるビタミンＥは、ホルモンを生産を促し性器の血流を良くし、膣を濡れやすくします。
「アスパラガス」で快感を増幅
アスパラガスに含まれる葉酸は、快感を得るためのオーガズムに必要なヒスタミンを生産します。また、性ホルモンを刺激するビタミンＥもたっぷり含まれています。
「生姜」で血流を改善
生姜は体を内側から暖めます。これは生姜を食べることによって、血液の循環が良くなるためですが、血流を良くする事で下半身の血流も上がり、勃起を促します。これが男女問わず性欲を増強させると言われる要因です。
「赤ワイン・シャンパン」で性欲を増幅
寝る前に、１杯の赤ワインまたはシャンパンを飲むと血流が良くなり、性欲を上げる働きがあります。ただし、飲み過ぎはスタミナと性欲を減少させるので、飲み過ぎに注意してください。
「コーヒー」で興奮作用を上げる
コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があり、脳の性的興奮をつかさどる神経を刺激することで性的興奮が得られると考えられています。ただし、コーヒーを毎日飲むようなコーヒー愛飲家は、身体がカフェインの刺激に慣れ過ぎているので、その効果はあまり期待できないようです。
また、カフェインを取り過ぎると眠れなくなりますので、飲み過ぎにもご注意してください。
「唐辛子」で性的興奮度をアップ
唐辛子の成分であるカプサイシンが、血流を良くして末梢神経を刺激するので、唐辛子を食べるとセクシーな気分になって興奮度が上がると言われています。
性器の血流も良くなるので、生姜と同様の効果が期待できます。
「チョコレート」で性的心理状態に
カカオに含まれる、酸化防止剤であるセロトニン・テオブロミンという物質が、リラックスした陶酔感を引き起こします。
また、フェニルエチルアミンという成分は、幸福感や興奮を呼び覚まし、セックスに最適な心理状態を作り出すと言われています。
寒い時期には、ホットココアを飲むことで、体も暖まって血流も良くなるので、媚薬としての効果が期待できます。
このように私たちの身近にある食品の中で、性欲や精力を改善できますので、上記に上げた食品を頭の片隅に置いて意識して生活するだけでも、今までとは違う効果が得らると思いますので、ぜひ積極的に取り入れていただきたいのです。
などなど、妊活をサポートしてくれる食材はたくさんありますが何といっても、ずぼらな私は手軽に補給できるサプリメントをおすすめしています。
