「鼻の奥が気持ち悪い…」
「カラダがすっきりしない…」
どくだみ草には、体内に溜まった老廃物や有害物質を排出する働きがあります。
老廃物や有害物質を排出すると、血液の巡りもよくなり、肌にツヤが出るなど美容にも働きかける驚きの効果があるんです。
また、血圧も安定し動脈硬化の予防にも働きかけるので、美容と健康のためにもぜひ、毎日の生活の中で摂取していただきたい成分なんです。
耳鼻科での診察料と薬代が大変
私は慢性型の蓄膿症なので、風邪をひくとすぐに粘膜が炎症を起こし、蓄膿症が発症します。蓄膿症が発生すると、鼻の奥が気持ち悪く、いつも頭痛やイヤな匂いに悩まれており、風邪をひくと→蓄膿症発症→病院→薬で治す。
の繰り返しで、毎回の診察料と薬代が大変なんです。
そんなわたしにぴったりなのが、自宅でできる、どくだみ草療法なんです。
どくだみ草の蓄膿症への効果
前出で記載しましたように、どくだみ草には体内に溜まった老廃物を排出する働きが
ありますので、鼻の奥に溜まった老廃物を排出し、蓄膿症を改善する働きが期待できるんです。
とても苦痛だった小学生の頃の鼻洗いや、蓄膿の薬が合わず冷や汗をかきながら仕事をしていたあの日。
苦しい日々を考えると、もっと早く知りたかった…。
どくだみ草の使い方
使い方は簡単！
①どくだみの葉を4枚ほど手にとる
②どくだみの葉をひとつまみの塩でもむ
③汁が出るまで軽くもみこむ
④葉を長細く丸めて鼻に挿入
⑤10分程で鼻からとりだす
これだけで鼻がむずむずして鼻水がでやすくなります。
私は蓄膿症が悪化してから試したので鼻水がたくさん出ましたが、正常な状態で試した事がないので次回試したいと思います。
自宅でどくだみ草を鉢で栽培中！
いつでも蓄膿症を改善できるように、どくだみ草を栽培中なんです。
根っこ部分を植えて約4ヶ月後の状態ですが、どくだみ草なのか雑草なのか判断がつかない状況ではありますが、どくだみ草だと信じて水をあげてます。
収穫時期は初夏（5月～6月初め頃）なので、
ここからの急成長が楽しみです。（3月現在）
＜どくだみ効果＞
蓄膿症・副鼻腔炎の改善
アトピー性皮膚炎の改善
糖尿病予防
血圧の正常化
老廃物の排出
ガン予防
老化予防
便秘改善
動脈硬化予防
など。蓄膿症でお悩みの方意外にも様々な効果が期待できますので、どくだみ草はおすすめです！
待ってました！どくだみ草
4月の暖かい気候に恵まれて、やっとのことでどくだみ草がでてきました！
鉢のちょうど真ん中あたりにハート型の葉が3枚出てきました。
途中もしかしたら雑草のみで終わるのかもと心配しておりましたが、安心しました…。
ひきつづき観察をつづけます。
