ローヤルゼリーで解明された未知の成分の美容効果とは

未知の成分と言われていたR物質はアピシンと解明！

世界中で研究されていたR物質が近年解明！その驚異的な効果とは！？

ローヤルゼリーの効果

世界中で注目されていたR物質

ローヤルゼリーに含まれる成分であるR物資。短期間で女王蜂を急成長させる事から、世界中で注目を集め研究されていました。近年の研究によりR物質の正体が糖たんぱく質の一種であるアピシン（MRJP-1）だと解明されたんです。

アピシンはローヤルゼリーに含まれているものの、メーカーにより含有量に違いがあり、天然型ローヤルゼリーの方が含有量が多いという結果がでています。

アピシンの期待される効果

アピシンは細胞分裂を促進する効果があります。

ミツバチには働き蜂と女王蜂がいますが、女王蜂のカラダが働き蜂よりも大きくなるのは、アピシンをたくさん食べる事で細胞分裂が活性化しているからなんです。実はミツバチの幼虫は生まれた時は優劣はないんです。アピシンを食べた幼虫だけが、女王蜂になる事ができるんです。女王蜂の大きさは働き蜂の2～3倍で、なんと寿命は30～40倍も長いといわれています。これは驚異的な効果ですよね。

人間がアピシンを摂り入れると、新陳代謝が活性化されてダイエット効果も期待されます。また、細胞の老化を抑制し細胞の寿命をのばします。ということは、若帰る事はできないけれど、老化を遅らせる事ができるという事なんです。しかし、細胞が活性化すると、今のお肌よりも良い状態になる事は間違いないので、個人的には若返ることはできると思っています。

さらに、肌に塗布することで潤いを保ち、シミやくすみの予防ができるという優れた効果もあります。