「メダカ飼育暦10数年…」
「無限飼育方法をご紹介」
メダカを飼い始めて10数年経ちましたが、
未だに産卵を繰り返し、無限飼育な状態になってます。
産卵数を増やすも減らすも自分次第で
如何様にもできます。
メダカの産卵方法
産卵方法は簡単で、放っておいても勝手に卵をお腹に抱え、
布袋草等を水槽に入れておくと、いつの間にか大量に産み付けます。
ただし、この時に注意が必要なんです。
産卵時の注意点
布袋草等に産み付けた卵は、悲しい事に親メダカのエサとなってしまうんです。
運良く、孵化しても食べられてしまいます。
私の水槽でも、必ず食べられており水槽の中のメダカの数は全然増えないのです。
※画像は孵化後約1ヶ月くらいの稚魚
卵を守る方法
メダカを監査する中で、お腹に卵を持った母メダカを見つけた際は
小さい網で母メダカをすくい、お腹の卵のみを親指と人差し指で挟んで
やさしく卵をとります。
お腹についているメダカの卵は、硬くてつまんでも潰れませんので、
安心してください。
取った卵は親メダカを飼育している水槽とは別の水槽を用意して
卵のみを入れます。
これで完了です!あとは10日間ほど放置していれば
自然に孵化して、元気に泳ぎだします。
布袋草に産み付けた場合
観察の目をかいくぐり、布袋草に産み付けた場合は
布袋草に産み付けた卵を根気良く取り出し
別の水槽に入れます。
あとは勝手に孵化するのを待つのみです。
私はこの方法で10数年無限メダカの飼育をしてますので
これからメダカを飼育したいという方には
ぜひお試しいただきたいと思います。