毎日の食事で脳を活性化！ママも受験のお手伝い
仕事に集中したい時や受験勉強の際には、
どんな食材にブドウ糖が含まれているのか
ブドウ糖はごはんやパン、麺類に多く含まれていますが、
ブドウ糖を含む食材の配合量比較（100g中）
| 白 米 | 食パン | ブドウ | バナナ | 蜂 蜜 | ラムネ | |
| ブドウ糖 | 35.6g | 44.3g | 15.2g | 22.5g | 81.9g | 91.5g |
1本29g入
ラムネは全体の90%がブドウ糖で構成されていますので、手軽に脳を活性化するには丁度良いアイテムではないかと思います。
どれくらい補給すれば良いのか
1日に必要なブドウ糖の摂取量は150gといわれています。逆に摂りすぎて余ったブドウ糖は、エネルギーとして活用されず、体内に脂肪として残っていきます。
ですので、ブドウ糖の摂りすぎは肥満の原因にもなりかねませんので、くれぐれも過剰な摂りすぎにはご注意ください。
補給量はラムネを基準にするならば、ラムネ1本あたりのブドウ糖量は26.5gなので、1日の摂取量150gで考えると、ラムネは1日5本まで食べれます。
【最後に】
脳を活性化させる成分としてブドウ糖をご紹介しました。そしてブドウ糖を多く含む食品として優秀なラムネをご紹介しましたが、社会人としてバリバリ働いている方のアイテムとしてラムネはとってもおススメです。しかし受験生や成長期の子供たちには、ラムネよりも愛情たっぷりの温かいご飯で、しっかりと栄養をつけてあげてください。
きっとモチベーションも上がって、健康にすくすくと育ってくれると思います。
